千葉県茂原市 女性による女性のための整体・鍼灸
ホーム > 心と体のコラム > 心のこと > 内側から湧き上がることば
心と体のコラム

内側から湧き上がることば

 - カテゴリー " 心のこと, 身体のこと " -

毎日、愛犬や愛猫と「おはなしタイム」を設けています。

 

といっても、「ゴハンおなかいっぱいたべた?」

「きょうは一日寝てたの?」

「かわいいね」

「おりこうさんだね」

「ここの、ベージュのブチが素敵だね」

「シッポフサフサ~」等々、

私の方から一方的に話しかけているだけですが。

 

室内で、日々一緒に暮らしていますから、犬たちはセンテンスの意味もちゃんと理解しているようです。

 

そして、いつも不思議に思うのですが、犬たちの様子が一気に変化する言葉があります。

 

「イイコイイコ」、とか、「毛並みがいいね」、といった言葉とは、

異質の言葉ではないかと思います。

 

それは、

 

「ダイスキー」という言葉。

 

ふわっと犬の表情が和らぎ、ゴロンとお腹を見せたりします。

本当にうれしそうにするのです。

猫も同様です。

 

動物たちは、人間と違い、ほめられたいと思ってはいない。

お手やらオスワリができたとき、ほめられるからうれしいのではなく、

人間が喜んだり、幸せそうに見えるからうれしいのでしょう。

 

毛並みがいいね、などのほめ言葉は、相手の姿に対する感想、

でも、「ダイスキ」は、私の心の中から湧き上がってくる私の思い。

相手をほめるのと、こちらの思いを伝えるのは違うのですね。

 

犬たちはその思いを受け取るのでしょうか?

 

いえ、もしかしたら、知らず知らずのうちに「カワイイネ」と言うときよりも、

私の物腰がよりやさしくなっており、犬たちがそれを感じ取るのでしょうか?

 

ニンゲンには、承認欲求があります。

 

誰かからほめられたい、認められたいから、それをモチベーションに、いろいろやったり、ときにはがんばったりする。

 

でも、それも、もとをたどると、身近な人(特に親)の喜ぶ顔みたさだったのではないでしょうか。

 

「認められたい」それは、なにか高い志でなくても、自分を通して、誰かがうれしそうにしたり、幸せそうにしたりする様子を感じられたのなら、ニンゲンも、それで幸せなのかもしれません。

 

(動物を飼っている方は、ペットにダイスキと言ってみてください。ペットの様子がどう変化するか?)

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 心のこと, 身体のこと.
トラックバック URL :  | トラックバック(0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  • 0475-44-6898
  • 心と体のコラム
  • ブログカレンダー
    2018年12月
    « 11月    
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
  • ブログカテゴリー
  • ブログアーカイブ
  • お気に入り
Twitter