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帯状疱疹後神経痛 ナイフでえぐられるような激痛2

 - カテゴリー " 帯状疱疹後神経痛, 身体のこと " -

こちらの続きです。

 

帯状疱疹後神経痛の痛みへの新しい観点

フィジレボの治療は、クライアントさんとの共同作業だと思っています。

 

手術であったら、執刀医に「私は専門家にお任せします」ということになり、まな板のコイになるしかありません。でも、フィジレボで取り扱っている症状(特に痛み)に関しては、「ご本人がご本人の、体の専門家」なのだと思っています。

 

どこがどう痛いのか?動かすと痛いのか?それとも動かさなくても痛いのか?押して痛いのか?どのような動作で痛いのか?どんなときに痛いのか?・・・・・・

 

また、前回の治療後にどんな変化があったのか?よくなったのか?それとも変化がなかったか?・・・・・

 

ぎっくり腰のように1度で良くなるものもありますが、長期に渡って起きている症状は、「その症状のプロ」であるクライアントさんの情報から、仮説を立て検証していきます。

 

Aさんは鍼灸を行うと、その直後に楽になります。でも、それは、せいぜい1日~2日で、また痛みが始まってしまいます。

 

しかし、Aさんからこんな言葉を伺いました。

「不思議なの。立っていたり、長時間座っていると痛みがひどくなってくるけれど、寝ると楽になるんです。」

 

鍼での鎮痛作用を利用し、また、血行を改善し、局所の発痛物質(老廃物など)を取り除き、栄養を行きわたりやすくして、神経の回復を促していく、という観点から治療を行っていたけれど、Aさんからの情報から、別の視点が生まれました。

 

Aさんは、長年の農業で、腰椎が後湾して(曲がって)います。そのため、立っていたり、座り続けていると、痛い脇腹には、上半身の重力がかかりっぱなしになってしまいます。

 

姿勢を調整すれば、局所への負荷が軽減し、痛みが楽になるのではないでしょうか?

これは、病院や医療機関では生まれない観点です。

帯状疱疹後神経痛を整体で調整

そこで、鍼灸治療の前に、姿勢の調整を行いました。下記の写真は1回の施術での変化です。

左の写真。

主に肋骨の調整をすることで、姿勢が起きました。足部の土台がととのい、O客気味だったヒザも伸びています。

 

横から見た写真の方は、右のアフターでは、ただ腕を後ろに引いているだけではなく、肋骨が持ち上がり、胸板が厚くなっています。

 

肋骨が持ち上がることで、脇腹へかかる重力が少なくなりました。

(お腹に寄っていたシワが少なくなり、はいていたズボンもユルユルになりました)

すると、まだ鍼灸をしていないのに、Aさんが、痛みが楽になったとおっしゃるではありませんか。

 

それから、4日間、まったく痛みがなかったとご報告をいただきました。19ヶ月あった絶え間ない痛みが、4日間止まったのは、快挙!と、Aさんと喜びあいました。

 

神経そのものが回復するにはまだまだ時間がかかると思います。まだ、治療途上で、治った、という症例として書けませんが、ご本人が治したいという強いご意志をお持ちですので、かならずよい状態へと移行していくと信じて、これからも施術を続けます。

 

 

 

 

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