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心と体のコラム

自分を信じるというこころもとなさ

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以前、ネコの自然治癒力のすごさに驚かされたはなしを書きました。

その治癒力は、安全な環境と衛生、そして愛情をかけられているという感覚や安心感が助けになったのだと思います。

 

フィジレボでクライアントさんに行う鍼灸や整体施術でできることは、治癒力を発動させるためのお手伝いだったり、お体の「私は大丈夫なんだ感覚」を取り戻させるきっかけづくりのようなことだと思っています。

 

あくまでお手伝いやきっかけづくりで、治癒へ向かわせたり、良い状態を保たせていくのは、体そのものの治癒力。

 

そしてご本人の、体への気遣いや努力です。

 

なんらかの症状があり、ある程度までよくなるためには、連続して治療に通っていただく必要があります。それを、私はクライアントさんとの共同作業のように感じています。その方にとってどのような方法がいいのか、経過を見ながら、少しずつ検証していくからです。

 

でも、日常生活で気にならない、ほとんど症状を忘れている程度までよくなったなら、ときどきのメンテナンスで、そんなに真面目に通わなくてもいいんじゃないかというのが本音です。

 

「ご自分のお体を信じてください!」と私は言ってしまいます。

言ってしまう、と、書いたのは、この言葉は、人によっては、酷な言葉に聞こえるからなんですよね・・・・

 

他人に「治してもらう」「治療してもらう」という受動的意識(もしかして依存心)になっているときには、「自分を信じる」ということが、こころもとないかもしれません。

 

他者に依存状態になってしまっているとき、「自分の体を信じよう」という励ましすらも、ひとりで船出するような心細さ、見捨てられた感、孤独感へとリンクしていってしまう・・・・・

 

ドクターショッピングしたり、治療ジプシーとなって、よりよい治療をしてもらえるところを探してしまうとき、その、すべての人がそうではないけれど、その中には、自分を信じるこころもとなさが存在しているかもしれない。そして、その奥に隠れている感情は、さびしさではないのかなあ・・・・・・と思うことがあります。

 

体の状態が上向いてきて、回復してきている、なのに、自分の体を信じるということができない。そんなときには、自分の心に嘘をつかず、「感じてみること」だと思います。

 

いま、自分の中に、どんな感情が存在しているのか・・・・たとえば、さびしさ、自分の中にあるさびしさに気づき、あじわうのは大切なこと、そのさびしさに耐えることも必要なこと。

 

 

 

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