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バレーボールでのジャンプ 自分の身がなにを感じるのか?

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ふたたび、なにかヒントを提供させていただければと、某高校のバレーボールの練習にお邪魔してきました。

 

試しに、部員の方々に壁に向かってジャンプをしてもらい、その高さを計りました。

その後、ジャンプするとはどういうことか、そのヒントをお伝えしました。

 

なんの予行練習もなしに、再びジャンプしていただくと、全員が、最初に飛んだときよりも高く飛べるようになっていました。

 

それは多分、素直なスポンジのような生徒さんたちの身体が、私のことばを、しゅっと吸い込んだからなのだと思います。

 

昔、スキーに熱中していた頃、私は、あちこちのスキー場に行っては、指導を受けていました。あるインストラクターが、「遠心力を感じながら滑ってください」とおっしゃったことがありました。

 

なるほど~!「遠心力!遠心力!」私は唱えながら、いっしょうけんめい滑ってみましたが、そのとき下手なスキーがさらに下手になり、おかしな滑りになってしまいました。

 

それは、私の身体が「遠心力を感じる」の意味をわからず、ひとりよがりな解釈をしていたからだったと思います。

 

だから、なにかを教える側が、正しいことを伝えていても、必ずしもそれが腑に落ちるようになってはいないことを、心しないといけないのかなと思います。

 

私のスキーが上達したのは、とても上手な先生の後ろのトレインを繰り返したときでした。その先生は、「こう」「こう」としか言わなかったけれど、その練習では先生の動きにすぐさま自分の解釈を入れず、タイムラグなく、私の身体が従っていったからなのではないかと思います。

 

いま、なにかを人にお伝えしようと思ったとき、自分(の身体)はそのかんじを本当にわかっているのかな?と自問します。そしてそれにいちばんしっくりとくる言葉な何かな?と探します。

 

言葉と自分が離れないような、表現。

 

借りてきた言葉でない、表現。

 

それはそれは語彙が豊富とか、話す内容に関する知識が豊富とか、そういうことではなく、まずは、自分の身がどんな感覚を味わっているのか?そのことに、よくよく耳をすますのが大事なのではないかと考えているところです。

 

 

 

 

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