千葉県茂原市 女性による女性のための整体・鍼灸
ホーム > 心と体のコラム > フィジレボの治療は? > 90歳目前でも、身体改革はできる。
心と体のコラム

90歳目前でも、身体改革はできる。

 - カテゴリー " フィジレボの治療は? " -

80代後半のHさんは、脊柱管狭窄症の手術で入院、腰椎圧迫骨折で入院、と、何度も長い入院を経験され、良くなったと思ったら転倒、と続き、だいぶお身体がご不自由になっていました。

 

痛みに加え、入院が続くと、気持ちも滅入り、無気力になりがちです。

特に、高齢の方は、こういったことをきっかけに、寝たきりになってしまうことも。

 

Hさんの場合は、歩行器につかまり、やっとのことで歩くという状態でした。

往診を続けていましたが、高齢でお身体が不自由だからといって、ただ、やさしくいたわり、ケアする、現状維持だけではいけないと、私は感じました。

 

高齢の方だけではなく、「治療を受ける」という意識は、「治療する人にお任せ」になってしまいがちです。

 

ただ、ベッドに横になり、自分を丸投げしてしまう・・・・・

それでいいのでしょうか?

 

いくつになっても、自分の身体の責任者は自分、と私は思うのです。

 

Hさんは、無気力な表情をお見せになったこともありましたが、自力で歩きたいというお気持ちがありましたので、毎回軽く身体を動かしていただくとともに、それを続けてもらう宿題を出しました。

 

これも、ただ、「がんばって!」、と励ますだけではモチベーションは上がりません。

 

ここが、前より動きやすくなっている、痛かったところが痛くない、カチカチだったところがやわらかくなっている、鏡を見て確認すると背筋が伸びている・・・・

 

良い変化が起きている、それを、ご本人が自覚する、という積み重ねだと思うのです。

 

それをご自覚されると、「この動きを10回やってください」とお願いした簡単な筋トレをやる気になって下さり、20回も30回も続けてくださるHさん。

 

宿題の筋トレも続けてくださり、毎週毎週、見ているこちらにも、確実に変化が感じられました。

 

今週も、先週よりも歩行が大股に、そして左右の揺れ(トレンデレンブルグ歩行)が確実に少なくなっていることが、はっきりとわかりました。

 

いくつになっても、カラダは変わります!

 

そのためには、あ!ちゃんと変わっている、ということを認知していただき、希望を持ってもらうこと、そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: フィジレボの治療は?.
トラックバック URL :  | トラックバック(0)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  • 0475-44-6898
  • 心と体のコラム
  • ブログカレンダー
    2018年12月
    « 11月    
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
  • ブログカテゴリー
  • ブログアーカイブ
  • お気に入り
Twitter